赤城・四季の会(11月14日(金)) 戦後80年の節目に

京浜同窓会のみなさま
京浜同窓会「赤城・四季の会」では、卒業生を講師にお迎えし、専門分野やご経験についてご講話いただいた後、講師を交えた歓談のひとときを設けております。
今回は、戦後80年という節目の年にあたり、テレビや新聞また各地で、敗戦、戦争責任、原爆投下など戦争に関する検証や行事が行われる中、開戦時、真珠湾攻撃の大戦果をあげながら戦死され、「軍神」と讃えられた岩佐直治氏(前中昭和8年卒)の甥にあたる岩佐直正氏(昭和29年卒)を講師にお迎えいたします。ご自身のご経験を交えながら、叔父様にまつわる記憶や戦争に対する思いなど、幅広くお話しいただく予定です。
戦争の経験のない世代が多数を占め、国際情勢がますます不透明となってきた現代において、今回の講演はとても貴重な学びの機会となるものと考えております。
ぜひご都合をお繰り合わせのうえ、ご参加いただけますようご案内いたします。
記
1.日時 令和7年11月14日 (金)18:00~19:00 (講演会終了後、19:15より講師を囲んで懇親会を予定)
2.場所 理想会 第2会議室(7階)
新宿区神楽坂2-6-1 PORTA神楽坂7F
JR飯田橋駅西口から徒歩3分。神楽坂に入り左手のビル
東京理科大学校友会 理窓会アクセス
3.講師 岩佐 直正 氏 (前橋高校 昭和29年卒)
4.演題 「軍神と呼ばれた叔父・岩佐直治
──記憶・関係・そして今訴えたいこと」
① 前橋中学を卒業するころまで
② 海兵時代から終戦まで
③ 私が直面した直治さんとの関係
④ 今、私が訴えたいこと
5.会費 講演会 1,000円 、懇親会 2,000円
(当日、会場にてお支払いください)
6.懇親会 講演会終了後 19:15~ 居酒屋ミライザカ神楽坂店
(理窓会から神楽坂交差点に向かって、道路の左側2階)
7.参加申込み 次の参加申込みフォームからお願いいたします。
<参加申込みフォーム>
うまくいかない場合は、次へ連絡ください。
副幹事長(赤城・四季の会担当) 吉澤 聡一
s-yoshizawa@aioros.ocn.ne.jp